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伝説の立ち飲み居酒屋、座って飲めるスタイルに変貌し、大阪人も朝から行列

2019/12/5(木) 19:00配信

Lmaga.jp

大阪・肥後橋で、2000年より立ち飲み居酒屋として人気を誇ってきた「大衆酒場 わすれな草」が12月5日に「ホワイティうめだ」に移転オープンした。

【写真】猪のバラ肉串焼き、鹿のもも肉ユッケ

11時オープンを待ちきれず、朝9時半から行列ができた。以前の店は立ち飲みスタイル。狭いカウンターでたくさんの人が飲めるよう、譲り合いながら肩を入れて立つさまを地元誌「ミーツ・リージョナル」に「ダークダックス立ち」と命名された人気店だ。

スタッフは以前の2人から6人に一挙に増え、カウンター内のスペースが広くなった分、名物店主・井戸本太子さんが調理するリズミカルな動きもダイナミックになる。「以前も20席ありましたんでね、いまは36席。そんなに変わりませんでしょ?」と笑う井戸本さん。正確にはスタンディングだったので「席」ではないが、メニューの多彩さも価格も以前とほぼ変わらない。品書きや古い看板も前店から運び込んだ。

変わらないどころか追加されたメニューは、日本酒やワインの種類とジビエ料理。新鮮な鹿とイノシシが、刺身やタタキ、串焼きや唐揚げとなって登場した。名物のチキンカレーリゾット(480円)も健在だが、残念ながらランチのカレーはなくなった。同店が位置するバル街「NOMOKA」ゾーンは、ほかの店も同じく朝11時から夜11時まで、通しで飲み仕様の営業のためだ。刺身から串カツ、おでんまで楽しめる幅の広さはそのまま、酒のチョイスが広がり、さらに懐が深くなったわけ。行列しても損はしない。

最終更新:2019/12/5(木) 19:00
Lmaga.jp

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