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JSecurity、セキュリティ製品のキャンペーン、年内申し込みで1年間無償提供

2019/12/5(木) 9:00配信

BCN

 韓国ジランソフトのグループ会社で日本でセキュリティ事業を展開するJSecurity(崎山秀文社長)は、ジランソフトの創業25周年を記念したキャンペーンを実施している。年内にエンドポイントセキュリティ製品「Exosphere Endpoint Protectionアンチマルウェア+」を申し込むと、先着200社限定、1社につき50ライセンスを上限として1年間、無料で製品を利用できる。同社ではこのキャンペーンをきっかけに認知度の向上や顧客の拡大を図る考えだ。

 Exosphere Endpoint Protectionは、アンチマルウェアやランサムウェア対策、ウェブ保護の機能を備え、クラウドの管理コンソールで統合管理できるエンドポイントセキュリティソリューション。アビラのアンチウイルスエンジンを採用し、ジランソフトのAI技術と組み合わせて端末を保護する。日本では9月に発売した。

 キャンペーンの対象となるのは、これらの機能に加えてデバイス制御機能に対応する「アンチマルウェア+」のライセンス。推奨企業として情報システム担当者のいない中小企業を想定し、キャンペーンを利用することで「1年後の更新のタイミングで、優待価格でアップデートできる」(崎山社長)。来年春には機密データ保護やIT資産管理、バックアップ機能を有する「DLP」と、アンチマルウェアなどを含む全ての機能を利用できる「PRO」のリリースを予定しており、これによって「中小企業に必要な機能を全部搭載する」と崎山社長は話す。

 キャンペーン実施の背景には、製品ユーザーの拡大とともに、販売パートナーを開拓したい狙いもある。エンドポイントセキュリティ製品はすでに大手ベンダーの製品が普及しているが、「新しい商材として差別化できる。アプローチ商材として、新規顧客の開拓に使ってもらいたい」と崎山社長。「アンチウイルスとして安心して利用していただき、かつ使い勝手のよさを体感してもらいたい」としている。(前田幸慧)

最終更新:2019/12/5(木) 9:00
BCN

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