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内田洋行元社長の久田仁氏が死去、オフコン黎明期から業界活性化に尽力

2019/12/5(木) 12:25配信

BCN

 内田洋行元社長の久田仁氏が11月25日、心不全のため死去した。79歳だった。葬儀は親族のみで執り行い、後日、「お別れの会」を内田洋行主催で開く予定。



 1940年4月21日、大阪市生まれ。64年、米国アイオワ州ドレーク大学マーケティング部卒業、同年7月、内田洋行入社。67年、東京エレクトロン研究所入社。72年、再び内田洋行入社。76年、電子計算機事業部企画部長。78年、取締役に就任。取締役電子計算機事業部長などを経て、89年、代表取締役社長に就任。98年、取締役会長就任。2005年、相談役。
 

 久田氏は、内田洋行でオフコンの黎明期からUSACブランドでコンピューターに関わったほか、経営者としても手腕を振るった。BCNのインタビューに応じた際、IT業界の活性化に尽力したノウハウと創業100年の老舗企業を経営してきた経験を踏まえて「年月を経れば、ある時代の強者は次の時代で必ずやられる」と前置きした上で「ただ、あと何年か経てば、その立場がまた逆転する可能性もはらんでおり、ある種の宿命のようなもの」とビジネス観を語ってくれた。

最終更新:2019/12/5(木) 12:25
BCN

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