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公共スペースの室内全面禁煙、来年1月から 中国・武漢市

2019/12/5(木) 21:45配信

CNS(China News Service)

【CNS】中国・武漢市(Wuhan)で11月22日、市政府の記者会見が行われ、「武漢市喫煙制限条例」(以下、条例)が発表された。武漢市内の全ての公共の場所では2020年1月1日から全面的に室内禁煙となる。

 武漢市政府は1995年1月10日に「公共場所禁煙規定」を出していたが、それに比べて禁煙の範囲を広げ、公共の場所の室内、オフィス(エレベーターを含む)、公共交通機関とも全て禁煙となる。

 この他、主に未成年者あるいは妊婦に対してサービスを提供する教育、医療などの屋外区域や体育館、劇場の露天観覧席と屋外競技、ヘルスクラブなど、屋外を含め禁煙範囲に加えている。

 条例の12条には「誰でも禁止場所で喫煙する者に対し、即刻喫煙をやめさせる権利を有す。誰であっても行列や人ごみでの喫煙を禁ずる」との規定もある。

 違法行為に対する処罰も厳格化された。禁煙場所で喫煙した者は最高500元(約7700円)、喫煙制限義務がある場所の経営者、管理者が義務を履行しなかった場合は、状況に応じて2000元(約3万1000円)から1万元(約15万4600円)の罰金が科せられる。(c)CNS/JCM/AFPBB News

※この記事は、CNS(China News Service)のニュースをJCMが日本語訳したものです。CNSは1952年に設立された中華人民共和国の国営通信社です。

最終更新:2019/12/5(木) 21:45
CNS(China News Service)

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