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50歳で3年ぶりの最終戦 藤田寛之は「お祭り」を満喫

2019/12/6(金) 7:47配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日(5日)◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70)

寝坊しちゃった同組の2人

50歳で3年ぶりに最終戦のエリートフィールドに帰ってきた。「ご褒美というか、お祭りっぽいですよね。こんなにお祭りっぽい感じでしたっけ? 3年ぶりに来ると、いいですねえ」。18ホールを満喫した藤田寛之は、柔和な笑みを浮かべていた。

大会3勝。かつては違った。「言い方が悪いけど、自分が当たり前に出ていたときなんか、世界ランキングのために上位でフィニッシュしないとポイントをもらえないとか、賞金王を争っているときは賞金額が高いから少しでも上で上がりたいと思っていた」。ストイックに結果を求めていた。

景色の変化は、心の変化ゆえか。「(同門の)宮本(勝昌)プロがいつも『日本シリーズを目標にやっている』と。今の自分の立ち位置になると、宮本プロが言っていたことが、すごくわかる。青木(功)さんにも朝『楽しめよ』と言われましたし、このお祭りに参加できるのが幸せ」。3アンダー4位発進以上の喜びをかみしめる。

太田敦トレーナーから「やらないと落ちる一方ですよ。『50歳からのトレーニング』、やりましょう」と予告され、年明けの1月早々から体をいじめてシーズンに備えるスケジュールを組んでいるという。まずは残り54ホールの「お祭り」を堪能する。(東京都稲城市/亀山泰宏)

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