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将来は海外へ  “プラチナ世代”安田祐香がQTファイナル2位通過

2019/12/6(金) 17:50配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<LPGA QTファイナルステージ 最終日◇6日◇こだまゴルフクラブ (埼玉県)◇6472ヤード・パー72>

今年のプロテスト合格者を写真と名前で覚えよう!

来季前半戦の出場権をかけた「QTファイナルステージ」が行われ、今季のプロテスト一発合格の安田祐香は、3バーディ・ノーボギーの「69」とスコアを3つ伸ばし、トータル12アンダーの2位で通過を果たした。これにより来季はリランキングまでの前半戦すべての試合に出場が可能。「まずは1勝」とプロでの戦いに向けて意気込んだ。

4日間で最も気温が低く、風も吹く難しいコンディション。それでも、「貯金はあったので楽にできた」とQT独特のプレッシャーも感じさせず、ボギーフリーで悠々の上位フィニッシュだ。60台を3日間並べたのは、トップ通過のフェービー・ヤオ(台湾)と安田のみ。「メジャー(エビアン選手権、全英AIG女子オープン)とかに出て、堂々というか自信をもってプレーできるようになった」と大舞台の経験を結果につなげてみせた。

迎えるプロとしての新シーズンへ向けて、ルーキーにオフはない。「全部試合に出たら38試合あるので、まずは体を作ること。食べて、トレーニングをしっかりしたい。ケガをしない体にできたらいいなと思う」。アマ時代から実績を残してきたとはいえ、プロの連戦はもちろん初体験。腰のケガに悩まされた時期もあるだけに、まずは体づくりを優先するつもりだ。

将来的には、海外で戦うという青写真も描いている。「(海外で)5年以内にシードとかはなくても戦ってみたい。今年メジャーに出て、自分が通用するものもわかったし、足りていないものも間近で感じた。やることは明確になった」。強みは高いショット力。来年の東京から、パリ大会へと続くオリンピックにも「いけないこともないと思うので、行ってみたい」と意欲を見せる。順調な歩みを見せる大型ルーキー。大きな夢に向けて確かな一歩目を踏み出した。

(撮影:福田文平)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:2019/12/6(金) 17:50
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