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シリアでカメラを回し続ける母、ドキュメンタリー「娘は戦場で生まれた」公開

2019/12/6(金) 15:00配信

映画ナタリー

第72回カンヌ国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞にあたるゴールデンアイを獲得した「For Sama」が、「娘は戦場で生まれた」の邦題で2月下旬より公開される。

2011年から内戦が続くシリアで、生まれたばかりの娘のために、家族や愛する人々の生きた証を記録するワアド・アル・カデブ。本作はジャーナリストに憧れカメラを回し始めた彼女が、自身の生活とシリアの現状を捉えた作品だ。激化の一途をたどる内戦の最中、医師を目指す若者ハムザと出会い、娘を授かったワアド。自由と平和への願いを込めて「空」を意味する“サマ”と名付けた娘のために、彼女は周囲にカメラを向けていく。イギリス人のエドワード・ワッツが共同監督を務めた。本作はカンヌでの受賞をはじめ、世界各国で30を超える映画賞を受賞している。

「娘は戦場で生まれた」は東京のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次上映。

(c)Channel 4 Television Corporation MMXIX

最終更新:2019/12/6(金) 15:00
映画ナタリー

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