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法隆寺壁画のガラス原板公開 奈良博、焼損前に撮影

2019/12/6(金) 17:38配信

共同通信

 奈良県斑鳩町にある法隆寺の金堂壁画を焼損前に撮影した写真ガラス原板が、奈良国立博物館(奈良市)で公開されるのを前に報道陣向けの内覧会が6日、開かれた。

 法隆寺金堂では、1949年1月に火災が起き、計12面の壁画も焼けて鮮やかな彩色が失われるなどした。写真ガラス原板は、焼損前の35年に国宝保存事業の一環として、12面を原寸大で分割撮影。壁画の当時の姿を伝える貴重な資料として、2015年に国の重要文化財になった。

 今回の特別陳列「重要文化財 法隆寺金堂壁画写真ガラス原板―文化財写真の軌跡―」は7日から来年1月13日まで開催され、原板18枚などが公開される。

最終更新:2019/12/6(金) 18:33
共同通信

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