ここから本文です

村にシロクマ50頭、ロシア 温暖化で狩りできず?

2019/12/6(金) 18:45配信

共同通信

 【ウラジオストク共同】北極圏に位置するロシア・チュコト自治管区のリルカイピ村の付近に50頭以上のホッキョクグマ(シロクマ)が押し寄せ、騒動となっている。地球温暖化で狩りができず、食料を十分に確保できないことが一因とみられる。世界自然保護基金(WWF)のロシア支部が5日に発表した。

 WWFによると、子どもを含む計56頭を確認。大半がやせているという。住民との接触を避けるため、地元当局は見回りを強化。村の全ての行事が中止になった。

 WWFの専門家は、12月になっても周辺海域が十分に凍結していないため、餌のアザラシやウサギの狩りに支障が出ていると分析している。

最終更新:2019/12/6(金) 19:15
共同通信

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事