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くす玉など70点ずらり 折り紙クラブが作品展

2019/12/6(金) 16:40配信

紀伊民報

 和歌山県田辺市東陽の市文化交流センター「たなべる」で、新庄公民館サークル「新庄おり紙クラブ」(楠本嗣子代表、8人)の作品展が開かれている。12日まで。

 クラブは昨年10月、新庄公民館の文化展に出展するために発足。最初は3人でスタートしたが、徐々に仲間が増えた。最高齢は84歳、最年少でも72歳の年配ぞろい。特に講師を迎えておらず、自分たちで図書館の本やインターネットで折り方を学んでいる。これまで、公民館や老人クラブが主催する作品展に出展していた。単独での作品展は初めて。

 会場には約70点の力作が並ぶ。大半はくす玉で、源義経のかぶとを表現した「義経」、逆さ富士の「富士山」、新撰組の羽織の模様を表した「新撰組」などがある。「御所の春と六歌仙」コーナーは、歌を書いた色紙に紙で折った紫式部や小野小町などの人形を添えている。

 楠本代表は「私たちの年代は、夜とか雨の日は退屈なもの。折り紙を始めたことで、みんな生き生きしている。折り紙の魅力は完成した時の達成感と喜びに尽きる。それに、認知症の予防にもなる。ぜひ、私たちの作品を見ていただければ」と話している。

紀伊民報

最終更新:2019/12/6(金) 16:40
紀伊民報

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