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生後4カ月長男殴った疑い 23歳の千葉県職員逮捕 日常的虐待か、県警捜査

2019/12/6(金) 9:25配信

千葉日報オンライン

 生後4カ月の長男を殴ってけがを負わせたとして、千葉県警千葉北署は6日、傷害の疑いで同県総務部職員、石谷健二容疑者(23)=千葉市稲毛区作草部2=を逮捕した。「一生懸命あやしているのに泣きやまなかったため殴った」と容疑を認めている。長男には頭部や肋骨(ろっこつ)の骨折など複数のけががあり、県警は日常的な虐待があった可能性も視野に捜査を進める。

 逮捕容疑は11月下旬ごろ、自宅アパートで、生後4カ月の長男の左頬あたりを右拳で殴り、打撲のけがを負わせた疑い。

 県警によると、5日午前、長男が入院する千葉市内の病院から「側頭部や肋骨骨折、肝損傷など体に多数の傷がある男児がいる」と千葉市児童相談所に連絡があり、同児相が同署に通報。同児相は5日夕、入院治療を続けたまま長男を一時保護した。

 長男には他にも、異なる時期にできたとみられる皮下出血や肺挫傷などのけがが確認された。命に別条はないという。県警は石谷容疑者から事情を聴くなどして詳しい経緯を調べている。

 石谷容疑者は、30代の妻と長男の3人暮らし。DV(家庭内暴力)や虐待に関する県警への相談は確認されていないという。

最終更新:2019/12/6(金) 17:04
千葉日報オンライン

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