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【阪神JF】リアアメリアに黄色信号?京大競馬研の本命は新馬戦のラップが秀逸なウーマンズハート

2019/12/6(金) 11:06配信

SPAIA AI競馬

とにかく上がりが求められるレース

12月8日(日)に行われるのは阪神JF(GI 芝1600m)である。今年は1999年以来のフルゲート割れとなった。その原因はリアアメリア、ウーマンズハートなどが強すぎて、他が敬遠したからか?この2頭は果たして本当に強いのか?ラップの観点から見ていこう。

阪神JFデータ

まず、過去3年のラップを下記に挙げた。

2018  12.2 - 10.7 - 11.9 - 12.2 - 12.1 - 11.0 - 11.8 - 12.2 (34.8-35.0)
2017  12.4 - 11.3 - 11.6 - 12.4 - 12.2 - 11.9 - 11.0 - 11.5 (35.3-34.4)
2016  12.4 - 11.0 - 11.3 - 12.0 - 12.1 - 11.5 - 11.5 - 12.2 (34.7-35.2)

阪神1600mはコース形態上3、4コーナー付近でペースが緩む傾向にある。それにより、中盤で脚をためられるので、瞬発力勝負となり決め手比べになる。

なので、阪神JFまでの新馬戦または未勝利戦(1600m~1800m)で1000m通過タイムが60秒以上(つまりスロー)でかつ、ラスト2Fが22.5秒以下だったレースで、なおかつ0.2秒以上着差を付けた馬を調べてみた。

スローのレースというのはどの馬も終盤まで足がたまっている傾向にあるため、差が付きにくい。そんな中で着差を付けられるというのは強い馬の証拠だ。

2018年を調べてみるとラヴズオンリーユー、サートゥルナーリア、グランアレグリアなどがデータに該当しており、すでにGIを制している。また、他にデータに該当しているシャドウディーヴァやビーチサンバ、クリノガウディーなど2・3歳重賞で馬券内に食い込んできている馬も多くいる。

今年は、サウジアラビアロイヤルカップを制したサリオスの新馬戦や、東京スポーツ杯2歳ステークスをレコードで制したコントレイルの新馬戦などが該当しており、とにかくこのデータを満たす馬は早期から活躍できる傾向にある。該当馬のうち阪神JFに出走するのは、ウーマンズハートとクラヴァシュドール、ロータスランドの3頭である。これらには注目したい。

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最終更新:2019/12/6(金) 13:01
SPAIA AI競馬

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