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前後19インチ・ホイールを採用した唯一無二の公道仕様車 ファンテック「キャバレロ・フラット・トラック」のカスタムが登場

2019/12/6(金) 13:00配信

バイクのニュース

密かなブームのフラットトラックレースとは?

 オーバル(楕円)の土の上を左回りに走り抜ける「フラットトラックレース」は、そのシンプルなルールと迫力あるコーナリングが魅力のバイク・レースです。

ファンティック「キャバレロ・フラット・トラック」カスタムの画像を見る

 一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)の資料によると、フラットトラックレースの前身となるヨーロッパ発祥のダートトラックレースは、もともとはスピードウェイと呼ばれる競技でした。現在でも世界選手権が開催されるスピードウェイは、基本的に日本のオートレースのようなレース専用車を使用していて、派手なカウンターが見どころとなりす。

 対して、ダートトラックレースをアメリカ流にアレンジしたフラットトラックレースは、基本的には市販車をベースとした競技です。アメリカでは50年以上の時をかけて発達してきましたが、スピードウェイとの違いは、比較的バンク角が大きくカウンター切れ角が少ないこと、そしてコーナー進入時のスライディング距離が長いことにあります。

 近年ではフラットトラックレースに参戦するバイクをイメージした市販車、インディアン「FTR1200」、過去にはホンダ「FTR」シリーズなどが販売されていましたが、そうしたフラットトラック・レース由来のモデルのなかでも唯一、公道仕様車として前後19インチホイールを採用しているのが2019年6月に発売を開始したファンティック製の「キャバレロ・フラット・トラック」シリーズです。

フラットトラックに精通する創り手が手掛けた「キャバレロ・フラット・トラック」カスタム

 そんな本格的な車体構成となった「キャバレロ・フラット・トラック」ですが、2019年12月1日に開催されたカスタムショー「ムーンアイズ・ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー」では同モデルをベースにしたカスタムが展示されました。

 この一台は、東京のカスタムショップ「チーターカスタムサイクルズ」が外装、宮城県の「ガレージダックテイル」がエキゾーストシステム、茨城の「シェイキンスピードグラフィックス」がペイントを担当したもので、レースをより楽しめるように仕上げられています。

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最終更新:2019/12/6(金) 15:19
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