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“あな番”怪演で注目の女優・奈緒が明かす挫折と転機「東京に来た時は『向いてないな』って」

2019/12/6(金) 16:07配信

AbemaTIMES

 今年、ドラマでの怪演が大きな話題となり、演技力が高く評価されている女優・奈緒(24)。AbemaTV『AbemaMorning』の単独インタビューで、ブレーク前の意外な過去を明かした。

【映像】奈緒に単独インタビュー

 役者としてデビューしてから今年で7年目を迎えた奈緒。現在公開中の初主演映画『ハルカの陶』では、岡山県の伝統工芸品「備前焼」に魅了される主人公・小山はるかを演じている。

 映画初主演が決まった時の心境について、「備前焼にそれまで詳しくなかったので、『何も知らないけど大丈夫ですか?』っていうのが最初に不安に思ったところなんですけど、決まった時はすごくうれしかったですね。主演ってこんなに楽しいんだなっていうのを学ばせてもらった現場でした」と振り返る奈緒。

 そんな彼女の魅力について、映画のメガホンを取った末次成人監督は「まず自然体で、お芝居に見えない。それがすごく重要だと思っていて、できる人ってなかなかいないんじゃないかなと思う。特にこの作品は“そこにはるかがいた”と感じられたから、それはすごく嬉しかったですね」と語る。

 なぜ女優を目指したのか。「小さい頃から女優になりたかった?」との問いに奈緒は「小さい時はいろんなものになりたいと思っていた時期がありましたね。お芝居というより早く働きたくて。友達の写真を撮るのが好きだったので、初めて言いますけど、『カメラマンになる』って中学校の時は言っていたりして」と回答。地元・福岡のワークショップで芝居に出会った時に「『これは続けたい』って初めて思えた」という。

 しかし、そこには挫折もあった。

 「福岡ではお仕事をいただけるようになって、『お芝居やりたいんで東京に行きます』って福岡のみんなに背中を押してもらって来たものの、お仕事もないですし。『私は本当に選ばれていないし、求められていないんだ』っていうのを東京に来た時にものすごく感じて、その時は『向いてないな』ってちょっと思いましたね」

 そんな中、女優としての転機となったのは、去年放送されたNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。主演の永野芽郁の幼なじみ役を演じ、注目された。

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最終更新:2019/12/6(金) 16:07
AbemaTIMES

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