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ワクワクが止まらない!? 注目の歴代「日本カー・オブ・ザ・イヤー」受賞車5選

2019/12/6(金) 6:10配信

くるまのニュース

記憶に残る日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車

 1980年に創設された「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、日本のモータリゼーションの発展と消費者に最新モデルと最新技術の周知を目的として、その年を代表するクルマにタイトルが与えられる賞です。

【画像】過去のCOTY受賞車をチェック! 世界を変えた名車だらけだ(16枚)

 その名前のとおり、日本を代表するクルマの賞典として、海外からも注目されています。

 そこで、現在までの日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車のなかから記憶に残る名車5台をピックアップして紹介します。

●第1回受賞車 マツダ「ファミリア」

 記念すべき第1回日本カー・オブ・ザ・イヤー1980-1981に輝いたのは、当時「赤いファミリア」といわれた5代目マツダ「ファミリア 3ドアハッチバック」でした。

 ノミネート車のなかに「ファミリア 4ドアサルーン」も含まれていることからも、当時、いかにファミリアの評価が高かったことが伺えます。

 マツダのエントリーカーであるファミリアは、従来のFR駆動から1980年のモデルチェンジで合理的なFFにあらためられ、1.5リッター以下のハッチバックとしては広い室内空間を実現していました。

 トップグレードの「XG」はフロントシートのヘッドレストを外し、シートバックを倒すことでフラットシート化が可能。サイド部分が滑らかにデザインされたリアの「ラウンジソファーシート」と合わせ、ドライブ先での休憩時にリラックスできました。

 また、スライディングサンルーフも標準装備され、1980年代に各社がサンルーフ装着車を設定することになる先駆けでした。

 FF化によって新開発された「SSサスペンション」は路面追従性が高く、スポーツドライブが不得意とされていたFF車の常識を打ち破り「まるで欧州車のようだ」とまでいわれました。

 直線基調のボディデザインも好評で、ファミリアは大ヒットを記録。国内のサーフィンブームと併せ、サンライズレッドやレマンブルーのファミリアに、サーフィンはしないのにルーフキャリアだけ装着している「陸(おか)サーファー」たちが、週末には街に溢れたほどです。

 海外でも人気車種となり、欧州では「mazda 323」、アメリカでは「mazda GLC」の名前で販売されていました。

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最終更新:2019/12/13(金) 21:08
くるまのニュース

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