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ボーイング、業界関係者の支持取り付け図る-MAX運航再開に向け

2019/12/6(金) 12:02配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 米ボーイングの幹部は今週、パイロットや客室乗務員、業界コンサルタントらとの会合を開き、改良版737MAXに対する信頼構築を図った。MAXは2件の墜落事故を起こし、3月から運航停止となっている。

会合に出席した元米安全当局者で航空整備士のジョン・ゴリア氏によると、ボーイングは最終的なソフトウエア修正が当局の承認を得られることを確信していると説明。会合ではパイロットのシミュレーター体験や、デニス・マレンバーグ最高経営責任者(CEO) による質疑応答セッションも行われた。

同じく会合に参加した客室乗務員協会(AFA)のロリ・バッサニ会長は「これはほんの始まりだ」と語る。同機が安全に飛行できると同業者に保証するには「至っていない」として、「信頼を取り戻す必要がある」と述べた。

今回の会合は、ボーイングがMAXの運航を再開し、傷ついた評判の回復を目指す中、航空業界のプロを納得させようと取り組みを強化していることを示している。

原題:Boeing Tries to Win Over Pilots, Attendants with 737 Max Pitch(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Mary Schlangenstein, Alan Levin

最終更新:2019/12/6(金) 12:02
Bloomberg

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