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「子どもはロボットのように言いなりだった」 「ねほりんぱほりん・わが子を虐待した人」に心を痛める人多数

2019/12/6(金) 12:00配信

ねとらぼ

 「元薬物中毒者」「ネトゲ廃人」「パパ活女子」など、毎回きわどすぎるゲストを呼んではネタを深掘りしていく番組「ねほりんぱほりん」(NHK)。12月4日放送回「もう犠牲者を出さないために…わが子を虐待した人が語る」に「お子さんの気持ちを思うとつらい」といった声が多数みられました。

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●虐待の認識なし「痛みでわからせる『しつけ』」

 この日のゲストは3人の子どもを持つ会社員・コウタさん(仮名)40代。奥さんとの交際中から暴力をふるっており、子どもにも虐待をしてしまった、とのこと。現在、更生プログラムを受けて反省中だというコウタさんが児童虐待の実体験を語りました。

 なぜ暴力をしてしまうのか、という問いにコウタさんは、「悪いことをしたら痛い思いをしてわからせる、しつけ」「子どもとのスキンシップの中でここまでは大丈夫、ここまでは大丈夫」と、加害者意識のないまま暴力が過激化してしまったと言います。

 これに対しTwitterでは、「奥様にも暴力働いてたらそりゃ子どもにも暴力やるわ」「その殴る蹴るも悪い事だぞ」など、加害者意識のない虐待に怒りの声が多数見られました。

●父のことを聞かれただけで失神

 コウタさんの長女は、大きな音に過剰に反応して怖がるようになってしまい、奥さんは役所の児童福祉課に相談。翌日、長女は保護されました。

 子どもはどんな様子だったか、と問われたコウタさんは「痛い思いをしたくないから、ロボットのように言いなり」との答え。長女は児童相談所で父親のことを聞かれると「思い出しただけで失神した」そうです。一方のコウタさんは、児童相談所からの連絡があった時でさえも「虐待をしていたという自覚はなかった」。

 視聴者は「思い出しただけで失神ってやばすぎ」「胸が痛いよ。子どもがかわいそうだよ」と被害を受けた子どもの悲惨な状況に胸を痛め、つらい思いを隠せません。

 「自分も小学校中学校と、悪いことをしたらたたかれて育った。それが当たり前だと思ってた」と語ったコウタさんに、「殴られていても殴らない人はいるよ。変な言い訳するな 」「虐待の連鎖の理由になっていない」という意見も。

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最終更新:2019/12/6(金) 12:00
ねとらぼ

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