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醤油蔵の人気商品はコレ!甘酒のイメージを変えたカラフル甘酒~ふるさとWish豊前市~

2019/12/6(金) 16:15配信

九州朝日放送

福岡県の東部に位置する豊前市は、修験道の遺跡で知られる求菩提山をはじめ、自然豊かなスポットがたくさん!肥沃な土壌で育まれた山の幸だけでなく、広大な干潟を有し、1年を通じてたくさんの魚介が水揚げされ、多彩な特産物に恵まれた町です。また、たくさんの祭りが受け継がれているところも豊前市の大きな魅力。とくに「岩戸神楽」は国の重要無形文化財にも指定されるほど歴史あるものです。

2019年12月3日(火)に放送された、KBCの夕方のニュース番組「シリタカ」の人気コーナー「ミツケタ!」では、そんな豊前市で創業150年の歴史を受け継ぎながらも、新たな商品開発に一家で挑戦し続けている醤油蔵を紹介しました。

創業は江戸末期!歴史あるオシャレな醤油蔵

カイラくんが訪れたのは、江戸時代末期の文政期に創業されたという「浦野醤油醸造元」。かつて八屋宿と呼ばれ重要な交通の要所であった、「中津街道」、「求菩提道」、「小倉道」が交わる交差点のそばにあります。

にこやかに出迎えてくれたのは、5代目女将・浦野典子さん。「創業150年の歴史を守り続けるのは大変なご苦労もありますよね?」というカイラくんの言葉に「そうですね。人手不足や近代化・量産化の進行で正直、厳しい環境です。現在、筑紫野市にある醤油組合から醤油の素である、生揚(きあげ)を仕入れ、ブレンドしてさまざまな醤油を作っているんですよ」と典子さんは感慨深そうに応えます。しかし、「素が一緒ってことは、全部同じ味の醤油になるんじゃないんですか?」という言葉に一変。「軽く見ちゃいけん!そんな単純じゃないんよ。最後の仕上げである「火入れ」と呼ばれる、味の調整や調合をするブレンド作業が全然違うから、塩分や甘さ、風味もさまざま!うちも、息子の6代目が一本一本、香り良く、おいしく、作ってますから!」と熱のこもった言葉で醤油づくりの真髄を教えてくれました。

早速、豊前市の新鮮な刺身で「こいくち醤油(甘口)450円」の味を確かめてみるカイラくん。「甘くておいしい!塩分は感じるけどカドがなく、刺身の旨みを邪魔しないですね」と女将自慢の味に納得の表情を浮かべます。受け継がれる伝統を守りつつ、時代のニーズに応じた味を追求し続ける「浦野スピリット」は、醤油や味噌だけにとどまりません。実は、新たに手掛けた「ある飲み物」が今、大注目されているのです。

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最終更新:2019/12/6(金) 16:15
九州朝日放送

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