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「恐ろしくなり、その場に立ちすくんだ…」川崎米軍機墜落きょう58年 川崎小で集会

2019/12/7(土) 7:04配信

琉球新報

 【うるま】1961年12月7日、米軍嘉手納基地のF100D戦闘機が旧具志川村川崎(うるま市川崎)の民家に墜落し、死者2人、重軽傷者6人が出た事故から58年になる。川崎小学校(伊波みどり校長)では6日、集会が開かれ、全児童が平和への誓いを立てた。当時、墜落現場から約100メートル離れた所にいた大嶺良子(よしこ)さん(80)=同市川崎=がその時の様子について講話し、惨状を伝えた。


 大嶺さんは「突然、大きな爆音がし、機体の破片が飛び散ってきた」と説明。「恐ろしくなり、その場に立ちすくんでいた」と語った。同小6年の安田美結さん(12)は「現実に起きたことだとは思えなかった。悲しい出来事で、二度と起こしてはいけない」と話した。集会の最後に児童は、合唱曲「HEIWAの鐘」を歌い、改めて平和を祈った。

琉球新報社

最終更新:2019/12/7(土) 11:15
琉球新報

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