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閉園前の園舎で同窓会 新湊西部保育園 

2019/12/7(土) 22:26配信

北日本新聞

■50年前卒園の12人

 来年3月末で閉園される射水市新湊西部保育園(同市庄西町)を50年前に卒園した56~57歳の男女12人が7日、同園に集まり、当時の担任を招いた同窓会を開いた。「西部保育所の歌」や「帰りの歌」を歌い、記念撮影もして当時を懐かしんだ。

 園舎は卒園から約10年後に建て替えられたが、参加者は遊戯や歌の思い出を話し合い、写真を撮った。卒園後に通った中伏木小学校、新湊西部中学校も既に閉鎖。高岡市在住の善光孝さんは「保育園までなくなってしまうとは寂しい。当時はよく遊び、けんかもしたが、すぐに仲直りした」と振り返る。

 担任だった福山幸子さん(83)は「6年ほど勤めた保育園。50年ぶりに会う人もいるが、面影があるから覚えている」と語った。

 同園のルーツは尋常小学校の一室で中伏木校下婦人会日曜幼稚園が設置された1920(大正9)年で、約100年の歴史があるとされる。来年4月から新湊保育園と統合され、旧新湊西部中学校跡地で開設される民営の新湊うみいろこども園に移管される。

最終更新:2019/12/7(土) 22:26
北日本新聞

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