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<玉森裕太>「グランメゾン東京」平古祥平はハマり役? 努力の料理人との“共通点”

2019/12/8(日) 8:10配信

MANTANWEB

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)に、平古祥平役で出演している「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の玉森裕太さん。祥平は天才フレンチシェフの尾花夏樹(木村さん)の下で修業し、努力を積み重ねた末に二つ星レストラン「gaku」のスーシェフまで上り詰めた人物だが、役を演じる玉森さんに対しても、「人の心をわしづかみする演技!」「玉森くんの演技の成長をすごく感じる!」といった視聴者の声が聞かれる。キスマイのメンバーとして歌やバラエティーで活躍する一方、2009年にドラマと映画に初出演し、今年で俳優活動10年になる玉森さんと、“努力の料理人”祥平との共通点は……。

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 ◇俳優キャリア10年で着実に演技力を高めてきた

 玉森さんは、キスマイとしてCDデビューする前の2009年、仲間由紀恵さん主演の「ごくせん」シリーズ(日本テレビ系)で生徒らのリーダー格・高杉怜太を演じ、ドラマと映画に初出演した。同シリーズは若手俳優の登竜門として知られ、「嵐」の松本潤さん、「KAT-TUN」の亀梨和也さんら、メインとなるリーダー格の生徒を演じブレークを果たしたことでも有名だ。

 2011年には韓国の大ヒットドラマをリメークした「美男(イケメン)ですね」(TBS系)に主演。2013年には連続ドラマ「信長のシェフ」(テレビ朝日系)で単独初主演を務めた。同作は当初、午後11時台の「金曜ナイトドラマ枠」での放送だったが、翌年の第2シーズンではゴールデン帯に進出するほどの人気作となった。主演作ではないが、2017年放送の連続ドラマ「リバース」(TBS系)では、主人公の大学時代の友人で、教師の浅見康介を好演。これまでのイメージを一変させ、クールながらも優しく、時に厳しく教え子たちに接する“大人の魅力”や、シリアスなシーンで見せた演技などが話題となった。

 今年5月に公開された映画「パラレルワールド・ラブストーリー」でも主演を務めた玉森さん。メガホンをとったのは映画「宇宙兄弟」「聖の青春」などの森義隆監督で、玉森さんに「意識的に引き込む力を使え」と言い続けたという。そして、「撮影終盤は、僕が彼の新たな側面を引き出していると思っていたら、いつの間にか僕が彼に引き込まれていて……っていうくらい、この作品に彼が注いでくれたものには高く評価しています」と絶賛するほどで、玉森さんは見事に期待に応えた。俳優として積み上げた10年のキャリアの中で、“座長”としての存在感を示しつつ、森監督の言う「引き込む力」を醸成させるなど、演技力を高めてきた玉森さんは、まさに努力の人と言えよう。

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最終更新:2019/12/8(日) 8:45
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