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スティーヴ・アオキ、“トップDJ”であり続ける理由「常に変化すること」 来年日本で新プロジェクトを始動

2019/12/7(土) 9:00配信

オリコン

 今年9月に開催された国内最大級のダンスミュージック・フェス『ULTRA JAPAN 2019』。世界的人気を誇るDJが数多く参加するこのフェスで、最も大きな注目を集めたのが、ヘッドライナーのスティーヴ・アオキだ。長年にわたってトップDJの座に君臨する彼に活動の流儀を聞くと共に、来年日本で発足させるという「新プロジェクト」についても、その構想の一端を明かしてもらった。

【写真】洋服センスも抜群、スティーヴの撮り下ろし全身ショット

◆2019年、“世界で最も稼ぐDJランキング”では4位を獲得

 スティーヴは1977年、アメリカ・フロリダ州生まれの日系アメリカ人。96年にデビューした彼は、2000年代に入るとダンスミュージックシーンで頭角を現し、12年発表の1stアルバム『Wonderland』で13年のグラミー賞にノミネート。14年、15年と連続でリリースされた『Neon Future』2部作もアメリカのダンスチャートでヒットを記録し、一般ユーザーからの投票によってトップDJを決める『America’s Best DJ 2015』でNo.1を獲得。

 アメリカの経済誌『Forbes』が発表している「世界で最も稼ぐDJランキング」(2019年)でも、ザ・チェインスモーカーズ、マシュメロ、カルヴィン・ハリスに続き4位にランクインするなど、“世界で最も知られるアジア系のDJ/プロデューサー”として君臨している。流行の移り変わりが早いダンスミュージックシーンにおいて、長年にわたってトップDJとしての存在感を示し続ける理由について彼は、「常に変化すること」を挙げた。

「安定は私にとって快適ではないのです。同じスタイル、同じツールで活動したほうが効率的かもしれませんが、それはつまらないし、刺激がない。音楽だけではなく、食べ物、ファッション、ライフスタイルを含め、冒険的な人生を送りたい。そのスタンスが自分の音楽にも反映されていると思います。ダンスミュージックシーンは確かに流行の動きが早いですが、大切なのはトレンドを追うのではなく、自分の感性を信じることですね」(スティーヴ)

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最終更新:2019/12/9(月) 6:25
オリコン

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