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レジェンドを背負ったバンドLUNA SEAの新たな伝説が始まる!

2019/12/7(土) 19:00配信

HOMINIS(ホミニス)

12月21、22日に30周年のアニバーサリーライブ「LUNA SEA 30th Anniversary LIVE LUNATIC X'MAS 2019」(チケットは両日ソールドアウト)をさいたまスーパーアリーナで開催。12月18日に通算10枚目となるオリジナルアルバム『CROSS』をリリースするLUNA SEA。数えきれない伝説を生み出し、2000年に一度終幕したバンドは2007年の一夜限りの復活ライブを経て、2010年に5人の意志をひとつにして完全復活を遂げた。

"レジェンド"を背負ってのREBOOT=再起動であることはメンバーが一番認識しており、だからこそトップランナーであり続けるLUNA SEAの今がある。復活後のLUNA SEAをライブで切り取ってみた。

■今なお道を切り開くスーパーライブバンドとして君臨

昔からLUNA SEAが活動の中で一番重きを置いていたのがライブ。復活後もその姿勢はまったく変わらないが、最も画期的な試みだったのが、初の主宰フェス「LUNATIC FEST.」だろう。2015年6月に幕張メッセで2日間にわたって開催された本フェスは"LUNA SEA史上最狂のロックフェス"と銘打たれ、X JAPANやDEAD END、BUCK-TICK、GLAYやSIAM SHADE、DIR EN GREY、[Alexandros]、凛として時雨らが出演。二度とは見られない組み合わせでアーティストが集結し、見に行った人が自慢せずにはいられないフェスを実現させた。

その3年後に同会場で開催された「LUNATIC FEST. 2018」はジャンルという概念にとらわれない活動をし続けてきたLUNA SEAのあり方をさらに明確にするラインナップ。大黒摩季、back number、THE ORAL CIGARETTES、OLDCODEX、女王蜂など多彩なアーティストたちとフェスを盛り上げた。

復活後もオリジナルアルバムでつねに新しいものを提示し、全国ツアーを行なうLUNA SEAのライブに足を運ぶファンは2世代、いや、3世代にわたっている可能性もある。結成当初からどこにも属さない真の意味でのオリジナルなバンドでありたいという強い想いを貫き通してきたLUNA SEAの歩んできた道そのものがもはやレジェンドである。

■恒例のクリスマスライブは今年も超スペシャルな内容に

アンコールの手拍子がわりにファンが「きよしこの夜」を大合唱するのがLUNA SEAのクリスマスライブの風物詩。復活前は有志が作った手作りの青い花などがアンコール用に座席に置かれていたが、いまはファンがかざすスマホのライトがクリスマスのイルミネーションのような美しい景色を描き出している。

ちなみに2018年の「LUNATIC X'MAS」はメジャー1stアルバム『IMAGE』と2ndアルバム『EDEN』を現在のLUNA SEAで再現すするというレアな2日間。今年のライブではリリースされたばかりのオリジナルアルバム『CROSS』から新曲が初披露される可能性大だ。

そして、新作は、ザ・ローリングストーンズやU2の作品を手がけてきた超大物プロデューサー、スティーヴ・リリーホワイトを迎えて制作されていて、彼が日本人のアーティストを手がけるのは初。U2に強く影響を受けたLUNA SEAとのタッグのアルバムという意味でも30周年という意味でも、さいたまスーパーアリーナでのライブが特別な二夜になることは間違いない。

文=山本弘子

HOMINIS

最終更新:2019/12/7(土) 19:00
HOMINIS(ホミニス)

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