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清水エスパルス自力でJ1残留、篠田監督「非常に苦しいリーグでした」

2019/12/7(土) 16:02配信

静岡朝日テレビ

<明治安田生命J1>◇第34節◇7日◇アイスタ

 清水エスパルスが、自力でJ1残留を決めた。前節まで同じ勝ち点36のサガン鳥栖に1-0で勝利し、12位で今季を終えた。
 最終節の大一番。前節まで15位で負ければ、湘南の結果次第でJ1参入プレーオフに回る状況だった。緊張からか、序盤は攻めあぐねた。しかし、前半30分以降はMFドゥトラ、DFエウシーニョが立ち続けに枠内シュートを放ち、攻撃のリズムをもたらした。そして、後半23分、FWドウグラスが、右サイドから1人をかわして左足を振り抜いた。ボールは鋭く曲がってゴール左上へ。冷気に包まれたスタンドのボルテージが一気に上がった。
 エースによる5試合ぶり今季14点目。その後、サポーターの後押しはさらに増し、選手も活気づいた。アディショナルタイム(4分)に入った時点で、湘南も1―0で松本にリード。勝つしかない状況で、清水はFW鄭大世を投入。その1分後、ゴール前ではGK大久保択生が相手DFと激突し、倒れこんだ。その間に湘南は1-1に追いつかれたが、清水イレブンは勝利だけを目指した。相手の攻め上がりを必死に耐えてつかんだ勝ち点3。勝利の瞬間、大きな拍手と安堵の声が各所で漏れた。

清水エスパルス篠田善之監督 サポーターの素晴らしい声援を感じながら、選手は最後まで戦ってくれました。おかげで、一番大きいミッション(J1残留)は達成できました。非常に苦しいリーグでしたが、今日のようなゲームを続けることが大事です。天皇杯準決勝でも迫力あるサッカーで、お正月を新国立競技場で迎えたいと思います。

最終更新:2019/12/8(日) 12:23
静岡朝日テレビ

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