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ドラフト注目右腕・中森俊介(明石商)、関西国際大相手に2回5奪三振の快投!最速148キロの速球は威力抜群!

2019/12/7(土) 19:16配信

高校野球ドットコム

 今年、兵庫高野連は選抜チームを組み、12月22日から12月27日にかけて台湾遠征をおこなう。7日、兵庫県選抜は高砂球場で、関西国際大と練習試合を行い、8対8の引き分けに終わった。

【写真】この夏、中森俊介はベスト4に導く好投で甲子園で活躍した

 選抜チームでエース格として期待される中森 俊介(明石商)が圧巻のピッチングを披露した。

 8回表、5対8の3点ビハインドの場面でマウンドに登った中森は8回にまず2三振を奪うと、9回表もマウンドを登った中森はさらにギアを上げ、三者連続三振。2回を投げ、5奪三振を記録した。

 気温が10度もいかない寒空の中、常時140キロ~143キロのストレートは威力があり、5奪三振目を奪った打者に対して、最速148キロを計測。さらに120キロ前後のスライダー、最速133キロを計測したスプリット、120キロ前後のチェンジアップ、100キロ台のカーブといずれも精度が抜群だった。

 試合を終えて中森は「ストレートは走っていたと思います。まだ高めに抜けるボールだったり、変化球ではスライダーが抜けたりすることがありましたが、悪くなかったと思います」と振り返る。

 リードした上林 直輝(神戸弘陵)は「速球、変化球も狙い通りにまず投げられてすごい。速球は伸びてきましたし、リードしていて楽しかったです」と中森のピッチングを絶賛した。

 台湾では、台湾の大会で実績を残した実力校を対決する。多くのチームがオフシーズンの段階で国際経験を積めるのはステップアップとしてまたとない機会だ。世代を代表する右腕は台湾の舞台で躍動する。

河嶋 宗一

最終更新:2019/12/7(土) 19:16
高校野球ドットコム

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