ここから本文です

羽生結弦にまさかの“落とし穴” 自身初4種類5本4回転決めるもトリプルアクセル失敗で合計291・43点

2019/12/7(土) 21:51配信

中日スポーツ

◇7日 フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナル男子フリー(トリノ)

 ショートプログラム(SP)は97・43点で2位だった羽生結弦(25)=ANA=はフリー194・00、合計は291・43点だった。羽生は冒頭の4回転ループ、続く4回転ルッツを鮮やかに決めると、3回転ルッツ、4回転サルコーも成功。さらに4回転トーループー1オイラーー3回転フリップ、4回転トーループー2回転トーループまでは決めた。だが、続くトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)-トリプルアクセルの連続ジャンプはまさかの1回転半の単発に。自身初となる4種類5本の4回転は決めたが、得意のトリプルアクセルが決まらずに得点を伸ばせなかった。

 4回転ジャンプの中で最も難度が高いとされる4回転ルッツは、2017年のGP・ロシア杯で成功したが、同年GP・NHK杯の公式練習で転倒して右足首を負傷。以降は連覇を飾った18年平昌五輪を含めて“封印”していた大技だった。2位に終わったSP後「気持ちとしては入れたい」と話し、前日6日の公式練習では決まれば自身初となるルッツ、ループ、トーループ、サルコーの4種類5本の4回転ジャンプを組み込むことを宣言していた。

最終更新:2019/12/7(土) 22:00
中日スポーツ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事