ここから本文です

23年初頭に高級ホテル開業 金沢・尾張町の日本郵政跡地

2019/12/7(土) 1:24配信

北國新聞社

 不動産業のケン・コーポレーション(東京)は6日、金沢市尾張町1丁目の日本郵政グループ金沢ビル跡地に開発するホテルについて、2023年初頭に開業すると発表した。6階建てで223室の高級ホテルとする。外資系ブランド誘致の観測も出ているが、担当者は「ブランドは現時点で未定」としている。

 計画によると、敷地面積は4057平方メートルで、ホテルは延べ床面積が1万5859平方メートル。ケン・コーポは敷地を日本郵便から賃借、建物を自社で所有して、グループ会社が運営を担う。20年夏ごろに着工する。

 客室は平均面積が34平方メートルを超え、67平方メートルのスイートルームなど多彩なタイプを設ける。

 ケン・コーポのグループは、独自ブランドや「ヒルトン」「ハイアット」など外資系のホテルを国内外で手掛けている。開発予定地に近い金沢市丸の内では、金沢白鳥路ホテル山楽を展開している。

 ケン・コーポの広報担当者はブランドや料金について「白鳥路よりも高く、高級ホテルと言われる料金帯を想定している。ただ、具体的なブランド名や料金は、今のところ決まっていない」と話した。

 日本郵政グループ金沢ビルは、14年春まで日本郵便北陸支社が営業。ビル解体後の16年11月から、跡地の大部分は時間貸し駐車場「三井のリパーク」として活用されてきた。

北國新聞社

最終更新:2019/12/7(土) 1:24
北國新聞社

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事