ここから本文です

清水&鳥栖ともに残留!! 直接対決は清水が制し、鳥栖も他会場の結果によって決定

2019/12/7(土) 15:58配信

ゲキサカ

[12.7 J1第34節 清水1-0鳥栖 アイスタ]

 J1は7日に第34節を開催し、IAIスタジアム日本平では残留を争う15位の清水エスパルスと14位のサガン鳥栖が直接対決。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半23分にFWドウグラスの得点で先制した清水が1-0の完封勝利を収め、自力でJ1残留を決定させた。敗れた鳥栖も他会場の結果によって残留を決めた。

 ここ6試合未勝利(1分5敗)の清水は11月30日の第33節C大阪戦(●1-2)から先発2人を入れ替え、MFジュニオール・ドゥトラ、MF六平光成らを先発起用。一方、アウェーの鳥栖は前節札幌戦(●0-2)から先発3人を入れ替え、FW金森健志、MF福田晃斗、MF金井貢史らがスターティングメンバーに名を連ねた。

 勝ち点36同士。鳥栖は引き分け以上で、清水は勝利すれば自力で残留を決める状況で最終戦を迎えた。立ち上がりから果敢な姿勢を示す鳥栖がゴールに迫ろうとするが、GK大久保択生を中心とした清水守備陣が簡単にはフィニッシュまで持ち込ませない。ともに球際で激しく戦い、目まぐるしく攻守が入れ替わる中、前半21分にはMF原川力が蹴り出したFKをDF高橋祐治が折り返し、FW豊田陽平がヘディングで狙うも、シュートは枠を捉え切れなかった。

 その後は清水が徐々に流れを引き寄せる。前半31分にはMF河井陽介のパスを左サイドで受けたJ・ドゥトラが切れ込んで右足シュート。ボールは枠を捉えたものの、横っ飛びしたGK高丘陽平に弾き出されてしまう。さらに同43分にはDFエウシーニョがPA外から左足で狙ったが、これも高丘に阻まれてしまった。

 0-0のまま後半を迎えると、同17分に清水がゴールを脅かすが、FWドウグラスのパスからPA内に走り込んだJ・ドゥトラが左足で放ったシュートはゴール左に外れた。しかし同23分、六平のパスから左サイドに抜け出したドウグラスが、PA内に持ち込んで放った左足シュートを鮮やかに突き刺し、ホームの清水が先制に成功した。

 1点をリードした清水は後半33分、J・ドゥトラに代えてDF立田悠悟を投入。立田を最終ラインの中央に据え、5バックへと切り替えた。1点のビハインドを背負う鳥栖は同36分に金森に代えてFW金崎夢生がピッチへと送り込んだ。同41分には独力で運んだドウグラスが決定機を迎えるが、至近距離から放った左足シュートは高丘に弾き出される。その後、清水に追加点こそ生まれなかったものの、鳥栖の反撃を許さずに1-0の完封勝利を収めた。

最終更新:2019/12/7(土) 20:23
ゲキサカ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事