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大注目の“プラチナ世代”それぞれの胸中は? 貫禄の2位通過・安田祐香「5年以内にアメリカへ」【QTファイナルステージ・まとめ】

2019/12/8(日) 6:51配信

ゴルフ情報ALBA.Net

今週の6日(金)まで行われていた、国内女子ツアーの来季出場権をかけた「QTファイナルステージ」。埼玉県のこだまゴルフクラブを舞台にした争いで注目を集めた選手の声をお届けする。今回は今年の春に高校を卒業した“プラチナ世代”とも呼ばれる5人。

一足先に大活躍 古江彩佳の初々しいドレス姿

今年の「富士通レディース」で、この世代の古江彩佳がアマチュアながらツアー優勝を達成。一足先にプロ転向を果たした。それに続けとばかりに、今回のQTでも同世代の選手が活躍した。

来季前半戦にフル出場することが可能になったのは3人。トータル12アンダーの2位で通過した安田祐香、トータル2アンダー・20位の吉田優利、トータル1アンダー・21位の西村優菜だ。なかでも安田は、4日間アンダーパーで回る貫禄のラウンドを続け出場権をつかんだ。また後藤未有(トータル6オーバー・64位)、澁澤莉絵留(トータル11オーバー・85位)の来季はひとまずステップ・アップ・ツアーが主戦場になりそうだ。

■安田祐香
「今年最後の試合でショットもアプローチもよく、来年につながるプレーができました。(QTが)始まった時からプレッシャーはありませんでしたし、最終日も貯金があったので、気持ち的には楽でした。オフには1年間のシーズンに耐えられる体を作れるよう、トレーニングをしっかりしたい。(目標は)まず1勝。(賞金女王は?)それは…様子を見てですかね(笑)。5年以内にはアメリカで戦いたいです」

■吉田優利
「(4日間を通して)まだまだ課題は多いなと思いましたが、自分のゴルフが良くなっていくのを確認できました。(内容に)納得はしていないですが、前半崩すことがあっても、後半に戻すことができたので、それは自信になりました。オフはツアーを戦っていけるような体作りを頑張りたい。自分のやるべきことを忘れないようにして、上位を狙っていきたいです」

■西村優菜
「(「67」で圏内に滑り込んだ)最終日はチャンスにつけた時に、しっかりと決めることができました。初日からパターで悩まされて、3日間は悔しいラウンドが続きましたが、コーチとうまく修正できました。2日目が終わった時には『ダメかなぁ』と考えてしまった。でも少しでも上にいけば、その分出られる試合も増えると思って頑張りました。シードを目指して、オフは体作りや、3~4mのパターを鍛えたいです」

■後藤未有
「ここで上位に入らないとレギュラーツアーに出られない。そのためには毎日アンダーを出すのが大事と分かっていましたが、パターが入らず、ショットも乱れて苦しい4日間になってしまいました。ステップで何勝かできるようになって、レギュラーで勝てる準備をしたいと思います。(同級生たちの活躍は)悔しい気持ちもありますが、その気持ちがあったほうが強く飛べると思う。自分の糧になればいい」

■澁澤莉絵留
「初日は良かったのですが、2日目(スコアは「79」)にボギーが続いて焦ってしまいました。バーディを獲りに行かなければと攻めてミスしたり、精神的に崩れました。来年からはプロとして試合にでるけど、今のままではダメだと痛感しました。考え方を変えてやっていきたい。ステップで常に上位争いできるようにしたいです」

(撮影:福田文平)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:2019/12/8(日) 6:51
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