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落ち葉を折ったらスズメになった! 特徴を捉えたアイデアが話題に 折り方も解説、草花あそび作家に聞いた

2019/12/9(月) 7:00配信

withnews

 折り紙の代わりに落ち葉を使ってスズメを折りました――。そんなツイートが注目を集めています。連続写真や動画でも折り方を解説している草花あそび作家に話を聞きました。

【画像】作り方がこちら。7枚の連続写真で完成までを紹介。4日間でお年寄りになった「子ども梅」の画像も

ツイッターで話題に

 今月5日、こんなツイートが投稿されました。

 ◇ ◇ ◇

 桜の茶色い落ち葉でスズメを作りました。

 今日行った公園では桜の落ち葉はほとんど茶色になっていました。

 茶色も可愛かったのでスズメを折りました。

 五羽くらい折っているとだんだん形が決まってきて、結局十羽くらい折りました。

 ◇ ◇ ◇

 添付されている画像には、桜の落ち葉を折って作ったスズメたちと、それが完成するまでの様子が紹介されています。

作者に聞きました

 このツイートに対して、「可愛い、すごいアイデア」「スズメの特徴を捉えてここまで再現できるなんてすごい」といったコメントが寄せられ、リツイートは2万、いいねは8万を超えています。

 作ったのは「New草花あそび研究所」所長の相澤悦子さん。

 草花あそびを集めた著書「作ってびっくり!かわいい草花あそび」(日本写真企画)や、「あたらしい草花あそび」(山と渓谷社)を出した、草花あそび作家です。

 「赤や黄色の色が無くなり茶色くなっていた桜の落ち葉が、よく見たらきれいだったの作りました。表が焦げ茶色で裏が肌色っぽい茶色なので、スズメを思いついたんです」

コツやポイントは

 桜の葉でスズメを作ったのは初めてという相澤さん。

 イチョウではチョウ、紅葉では赤トンボといった具合に、その葉にあった草花あそびを楽しんでいるといいます。

 葉を選ぶ上で大切なのは乾燥加減。乾きすぎているとパリパリで折ることができないため、公園の水道で少し湿らせて使うこともあるそうです。

 また、折ってもすぐに戻ってしまう場合は、しばらく押さえると形がつきやすいといいます。

 「葉の大きさや形で出来上がりが変わるので、スズメっぽくなるようにポーズを変えています」

何度も挑戦して

 話題になったことについて、相澤さんはこう話します。

 「とても嬉しいです。急いで作り方動画を投稿しましたが、落ち葉を折るのは少しコツがいるので、せっかく挑戦してくださるのにがっかりさせてしまったらと、少々心配しています」

 そして、こう付け加えます。

 「落ち葉の折り紙も、その他の草花あそびも、一度目は失敗してしまうかもしれませんが、何度も挑戦しているとそのうち扱い方がわかって、それからはもう葉っぱでも花でも自由自在に遊べるようになりますよ」

最終更新:2019/12/9(月) 8:51
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