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【阪神JF】末脚の確かさが求められる舞台/コース解説

2019/12/8(日) 8:10配信

netkeiba.com

 8日に阪神競馬場で行われる阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳・牝・GI・芝1600m)の舞台となる阪神芝1600m外。このコースについて解説していく。

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 阪神コースは2005年から2006年にかけて改修工事が行われ、新装オープンは2006年末の開催。新コースで最初のGIとなったその年の阪神ジュベナイルフィリーズは、ウオッカが1.33.1の好タイムで制している。

 上記のコース改修に伴い、阪神芝コースは外回りが新たに設けられ、外回りの一周距離は2089mと、右回りで最も大きな競馬場へと生まれ変わった。外回りコースの直線距離は473.6mで、ゴール前には高低差1.9mの急坂が待ち構えている。

 阪神芝1600m外は向正面からのスタート。444m走って3コーナーへ突入する。4コーナー手前からゆっくりと下っていき、残り200m地点から急坂となっている。

 旧阪神コース時代は1分35秒台の決着が多かったが、改修後は1分34秒台決着が標準的。06年ウオッカ、07年トールポピー、13年レッドリヴェールは1分33秒台、08年ブエナビスタ、10年レーヴディソールは1分35秒台だったが、残りはいずれも1分34秒台での決着で、この傾向は5年継続中だ。

 外回りコースかつ急坂もあるということで、末脚の確かさが求められる舞台。実際、「上がり最速」を記録した馬は、近5年で2勝2着2回と好成績を残している。

 5回阪神開催は前半6日間がAコース、後半3日間がBコースでの施行。開催4日目となるこのレースはAコースで行われる。開幕週となった先週は、土曜に2つの2歳レコードが更新され、日曜の万両賞も2歳レコード。日曜10Rの芝1400m(2勝クラス)の勝ち時計で1.19.6が記録されており、非常に速い時計での決着となっている。

最終更新:2019/12/8(日) 8:10
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