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初のJヴィレッジハーフマラソン 開催まで1週間

2019/12/8(日) 10:03配信

福島民報

 Jヴィレッジ(楢葉・広野町)をスタート・ゴールに十五日に初めて開かれるハーフマラソン大会まで、あと一週間に迫った。広野、楢葉両町の関係者は、建設中の県道の「走り初め」などを通して、出場を予定している二千人を超えるランナーに、双葉郡の復興が進む姿を感じてもらおうと準備を進める。

 ハーフマラソンは、楢葉町の復興拠点「笑ふるタウンならは」や広野町の駅前通り商店街など、両町のにぎわいが感じられる場所をコースに設定した。県道広野・小高線(通称・浜街道)からは太平洋の眺めが楽しめる。

 広野・小高線はすでに広野町区間で供用を開始しているが、楢葉町区間は現在も建設中となっている。工事を担当する県は、快適に走ることができるようコースに使う約三キロの舗装の工程を早め、大会に間に合わせた。

 沿道では広野、楢葉両町の住民がランナーに温かい声援を送る。広野町の給水所では、今夏から収穫が始まった町特産のバナナをランナーに提供する。

 楢葉町では、町内四カ所に応援スポットを設け、フライパンをたたいたり、楽器を演奏したりしてランナーを励ます。ゴール後には、町内のならはすいとん研究会のメンバーが名物のマミーすいとんを振る舞う。

 大会は広野、楢葉両町とJヴィレッジなどでつくる実行委員会の主催。ハーフマラソン、五キロ、三キロ、一・二キロの各部とリレーの部の計二十一種目があり、二千百三十八人がエントリーしている。

最終更新:2019/12/8(日) 10:03
福島民報

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