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渋野日向子の全英Vに改めて刺激 石川遼は「自分も海外メジャーで勝ちたい」

2019/12/8(日) 18:48配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<ゴルフ日本シリーズJTカップ 最終日◇8日◇東京よみうりカントリークラブ(東京都)◇7023ヤード・パー70>

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国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で、プレーオフを制して今季3勝目を挙げ、ツアー史上最年少での生涯獲得賞金10億円に到達した石川遼。優勝会見では、女子ツアーの人気にも触れ、男子ツアーのあり方、渋野日向子が果たした「全英AIG女子オープン」優勝の“価値”を改めて語った。

渋野は今年8月の全英女子オープンを制し、日本人選手として42年ぶりの海外メジャー制覇を挙げた。男子選手ではいまだ成し遂げた者がいない海外メジャー制覇。男女の違いはあれど、当時20歳のスマイル・シンデレラが果たした快挙は、石川にとって大いに刺激となっている。

「女子ツアーの人気というより、渋野さんが単純にすごい。(男子では松山)英樹が日本で一番近い位置にいると思う。自分も本質的にはそこ。海外メジャーを勝ちたい思いは強いし、成し遂げたい」

2013年から米ツアーへ本格参戦。その後はケガなどもあって苦戦が続いたが、異国の地で戦い続けた石川。今でこそ日本ツアーを主戦場としているが、かねての目標である海外メジャー制覇について思いが募るのも当然だ。

一方で、「ギャラリーに対しての見せ方もそうだし、ゴルフはすごい伸びしろがある。日本の国内ツアーを勝つのが一番(ファンが)盛り上がる気持ちがすごくわかる」とした石川。選手会長としての責務も背負い戦っただけに、日本ツアーの未来も頭の中に描いている。

今季は「日本プロゴルフ選手権大会」で3年ぶりの優勝を遂げ、シーズンで3勝を積み重ねた。日本で輝きを取り戻したスーパースター。いずれは日本ツアーに区切りをつけて、海外ツアーへ“カムバック”となるかもしれない。それまでは、石川のファンを魅了するプレーを目に焼き付けておきたい。

(撮影:鈴木祥)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:2019/12/8(日) 18:48
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