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ラグビー大学選手権 初陣の九州共立大が敗退

2019/12/8(日) 16:21配信

西日本スポーツ

 ◆ラグビー大学選手権2回戦(8日・ミクニワールドスタジアム北九州)

 初出場の九州共立大(九州)は朝日大(東海・北陸・中国・四国)に19-49で敗れ、全国初勝利はならなかった。動きの堅さから序盤に失点を重ね、前半29分までに0-28と追う展開となり、追い上げも及ばなかった。松本健志監督は「初めての全国大会は楽しみだったが…。いつも通りに選手を送り出せなかったのは私の責任。申し訳ない」と悔しげに振り返った。

【表】第56回ラグビー全国大学選手権組合せ

 ボールをワイドに展開し、前半に敵陣深くまで攻め込みながら、最後の詰めでボールを出せなかったり、奪われたり。ミスで流れを失ったのが痛かった。持ち味の堅守にもほころびが見え、マークしていた力強い外国人留学生の突破も再三許した。竹内柊平主将(4年・宮崎工)は「全国の壁を感じた。勝つために準備したつもりだったが、相手が1枚も2枚も上だった」と力の差を認めた。

 初めての全国大会は苦い結果に終わったが、九州共立大として新たな歴史はつくった。佐賀工高、関東学院大出身で選手として全国の舞台を数多く踏んできた松本監督は「指導者としての全国は難しかった。準備の段階でうまく伝えることができたか、大丈夫だろう、で済ましていなかったか、反省もある。九州で一つ一つ積み上げてきた。ここからがスタート。もう1回チャレンジしたい」と前を向いた。(大窪正一)

最終更新:2019/12/8(日) 16:21
西日本スポーツ

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