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もはや過去の遺物!? リトラクタブルヘッドライトがキマっていた国産スポーツ5選

2019/12/8(日) 6:10配信

くるまのニュース

●マツダ「サバンナRX-7」

 マツダ「サバンナRX-7」は「サバンナ」の後継として1978年にデビューしたロータリーエンジンを搭載する、ピュアスポーツカーです。

 当初は自然吸気エンジンのみの設定で、サバンナRX-7はターボのイメージが強いのですが、ターボが登場したのは1983年のマイナーチェンジ以降になります。

 リトラクタブルヘッドライトはロータリーエンジンならではの低いボンネットをより有効に活用できるアイテムで、それにより実現したスポーツカーらしいスタイリングは、Cd値0.36という素晴らしい空力性能を誇りました。

 当時、サバンナRX-7のライバルはポルシェ「924」であり、輸出先の北米ではプアマンズポルシェと呼ばれることもありましたが、手ごろな価格で手に入る高性能なスポーツカーとして国内外で大いに成功を収めています。

スポーツカーだけどカワイイ!?

●ホンダ「NSX」

 フェラーリやポルシェといった世界のスポーツカーをライバルとする、ホンダ「NSX」が登場したのは1990年です。

 開発にF1チャンピオンの故アイルトン・セナ選手も関わるなど本格的なスポーツカーで、オールアルミのボディにリアミッドシップレイアウト、イタリアのスーパーカーのような流麗なスタイリングが世界中を驚かせました。

 搭載されたエンジンはV型6気筒DOHC VTECで、当初は3リッターのみでいたが、マイナーチェンジでMT仕様は3.2リッターへと変更されています。

 3リッターでも自主規制いっぱいの280馬力(AT仕様は265馬力)に達していたため、排気量が上がってもパワーは据え置きで、最大トルクのみ1kgfm向上しました。

 なお、和製スーパーカーと呼ばれるルックスを実現していたリトラクタブルヘッドライトは、フロントの軽量化と空力性能の向上を理由に、2001年末のマイナーチェンジを機に固定式ヘッドライトに改められています。

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最終更新:2019/12/8(日) 15:44
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