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ゴルフ歴48年の83歳 なんと4000プレー達成 練習場作り毎日300球 エージシュートは184回

2019/12/8(日) 6:10配信

沖縄タイムス

 【宮古島】ゴルフは生きがいそのもの―。宮古島市の阪井秀和さん(83)が11月29日、ゴルフプレー4千回を達成した。1971年に初めてクラブを握って以来、48年をかけて大記録を打ち立てた。阪井さんは「85歳でエージシュート200回、90歳までに4500ラウンドしたい」とさらなる目標を掲げている。(宮古支局・知念豊)

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 阪井さんは電器部品を取り扱う東京の企業に勤めていた際、接待などでたびたびゴルフが話題に上ることから一念発起。71年2月に埼玉県のゴルフ場で初ラウンドした。スコアは120だったが、経験の長い知人らと比較しても「思ったより差がなかった」といい、負けん気に火が付いた。

 48年で4千回のプレーとは、単純計算で1カ月に7回、年83回ラウンドするペース。宮古島に戻った後、97年には市郊外に約120ヤードのアプローチ練習場を造った。毎日通い1日8時間300球を打ち込む。

 武器は「9番アイアンまでの距離ならコントロールできる」という正確なショット。2004年11月には、市上野野原の旧千代田カントリークラブで「67」のベストスコアを出した。

 67歳で初めてエージシュートを達成。今では184回と記録を更新し続けており、ホールインワンも4回達成している。

 コース攻略の秘ひ訣けつは「OBを出さず、バンカーに入れないこと」。堅実なプレースタイルだが「リスクを避けて刻むから、勝負にこだわる人に嫌がられることもある」と笑う。

 阪井さんは「昔の物を捨てられない性格」といい、4千枚のスコアカードは大切に保管している。「ゴルフをやってなければ足腰も弱くなっていただろう」と振り返り、「ゴルフは命、あしたも仲間とラウンドだ」と朗らかに笑った。

最終更新:2019/12/8(日) 10:55
沖縄タイムス

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