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テリー伊藤、日本野球の「投手分業制」に懸念 

2019/12/9(月) 6:40配信

ニッポン放送

テリー伊藤が、日本野球での「投手分業制」について持論を述べた。

12月2日(月)のニッポン放送「垣花正あなたとハッピー!」にテリー伊藤が生出演、近年の日本野球界での先発投手の在り方について言及した。

プロ野球で、そのシーズンに最も活躍した先発完投型の投手に贈られる「沢村賞」が、今年2019年は19年ぶりに「該当者なし」。セットアッパー、クローザーなど投手の“分業制”が進む中、高校野球でも来年2020年の第92回センバツ高校野球大会を含む春季大会から、高野連主催大会期間中の1週間で1人の投手が投球できる総数を500球以内とする球数制限の導入を承認した。

「先発=完投」が当たり前だった時代から、投手の分業制が一般的になっていることに、テリーは「フルマラソンじゃなくて“駅伝システム”に似ている」と独自の見解を示した。

駅伝が人気競技ということもあり、有望選手が中距離を最も速く走るトレーニングを重点的にすることで、かつては「お家芸」と称された日本のマラソン競技で、世界に通用する選手が出ていないと批判する声も一部にある。

テリーは「日本で先発完投型の能力がある投手が、分業制を重視することで、メジャーで中4日で活躍することが出来るのかな?」と世界に通用する選手が出てこないおそれについて懸念を示した。

垣花正 あなたとハッピー!
FM93AM1242 ニッポン放送 月-木 8:00-11:30

最終更新:2019/12/9(月) 16:30
ニッポン放送

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