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スカンジナビア航空、羽田-コペンハーゲン20年3月就航へ A350投入、成田から移管

2019/12/9(月) 17:24配信

Aviation Wire

 スカンジナビア航空(SAS/SK)は現地時間12月9日、コペンハーゲン-羽田線を2020年夏ダイヤが始まる現地時間3月29日に開設すると発表した。羽田就航に伴い、成田路線は運休する。

 1日1往復運航で、羽田発は翌3月30日が初便となる。羽田行きSK983便はコペンハーゲンを午後2時5分に出発し、翌日午前7時50分に到着。コペンハーゲン行きSK984便は午前11時50分に羽田を出発し、午後4時10分に着く。機材はエアバスA350-900型機(3クラス300席:ビジネス40席、プレミアムエコノミー32席、エコノミー228席)を投入する。

 スカンジナビア航空は現在、コペンハーゲン-成田線を週6往復運航。A340-300(3クラス247席:ビジネス40席、プレミアムエコノミー28席、エコノミー179席)を投入している。同社の日本路線は1路線のみで、羽田への移管後は成田から撤退するとみられる。同社アジア太平洋地区のレイフ・ニルソン総支配人は2017年2月に、成田路線を東京オリンピック開催までに羽田へ移し、A350を日本路線に投入する意向を示していた。

 国土交通省航空局(JCAB)は、羽田国際線の昼間時間帯(午前6時から午後10時55分まで)発着枠50枠のうち、日本と相手国の航空会社に25枠ずつ配分。このうちデンマークとスウェーデン、ノルウェーの3カ国で1地域とするスカンジナビアには2枠配分し、日本側は全日本空輸(ANA/NH)が獲得している。

 ANAは夏ダイヤ期間中に、羽田-ストックホルム線の開設を計画している。

Yusuke KOHASE

最終更新:2019/12/12(木) 15:41
Aviation Wire

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