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元町議が大麻密売 高校生、米軍属ら20人摘発 大麻取締法違反の容疑

2019/12/9(月) 17:54配信

琉球新報

 沖縄署は9日、県内で大麻を密売していたとして、福岡県宇美町の元町議、米海兵隊の軍属、高校生ら計20人を大麻取締法違反容疑などで摘発したと発表した。同署によると、福岡県宇美町議会の元町議の男(42)から大麻を買っていた沖縄県内の米海兵隊軍属の男(39)を通じて、軍属自身の息子を含む少年3人や別の海兵隊軍属2人をはじめ県内の計16人に大麻が渡っていた。

 県警は各容疑者の自宅や関係先から計約230グラムの乾燥大麻を押収。末端価格は計115万円に上る。元町議は過去に沖縄で飲食店を営んでおり、今回大麻を沖縄県内で流通させた軍属とそのときに知り合った。軍属は2017年から元町議から大麻を宅配で買っていたという。軍属の自宅からは大麻の売上金190万円が没収され保全した。元町議の容疑者は10月末に大麻取締法違反容疑で逮捕され、11月に宇美町議会に辞職願を提出し受理されていた。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:2019/12/10(火) 9:24
琉球新報

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