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元NGT48 菅原りこインタビュー 三谷幸喜舞台に「私が見せない部分を出していきたい」

2019/12/9(月) 9:30配信

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鏑木ちよみ役は「私とも照らし合わせることもできる役柄」

――三谷作品のイメージはありますか。

「三谷幸喜さんの作品は面白くて、見ごたえのある作品がたくさんあるなと思っています。私が見た中では『記憶にございません!』という映画に感激させていただいて、その時にはやっぱり素敵な作品ばかりだなと思って。そんな方の作品に私が携われることが奇跡のようで本当に嬉しいです」

――今回の役柄についての印象は。

「私が演じるのは(鏑木)ちよみ役という、佐藤B作さんが演じる鏑木研四郎さんの娘役なんですけど、ちよみのよさがいっぱい出てきていて、いろんな面が見れると思うんです。私が演じるちよみは素直で、だけど時々ちょっと迷惑をかけるみたいな感じで、私とも照らし合わせることもできる役柄だと思うので、とても共感の得られるすごいいい役をもらえたなと思って、とても感謝しています」

――演技の勉強はしていますか?

「画面越しにこういう時はどういう表情をしたらいいのかとか、こういうセリフの時にはどこを強く言ったらいいのかだったり、感情の込め方などを勉強していたんですけど、いざ台本が届いて台本を読んでいると、ここはどういうふうに読んだらいいんだと困っちゃうことが多くなっちゃって、画面越しで演技されている役者さんの演技はやっぱりすごいんだなと思って、すごい衝撃でした。こんなにも台本が来ると違うんだなというのも感じることができましたし、本当に勉強になることばかりで、『よし、これも乗り切ろう!』という一つの目標になりました」

――共演陣はベテランばかりです。

「前回はAKB48グループの皆さんと一緒だったということで、安心感に包まれてやっていたんですけども、今回はベテランの方々ばかりなので、皆様に圧倒されて読んでいるセリフも顔が浮かぶたびに消えていってしまうみたいな時もあるんです。圧倒されないように全力で頑張りたいと思います」


――3日に都内で行われた会見では「共演者の演技をじっくり見て勉強します」と言った菅原さんに対し、佐藤さんが「そんな余裕はない」と“ダメ出し“したことが話題になりました。

「その言葉には感謝しかないです。『今、勉強』と言っていたら、本当にこの先、時間がない中でお稽古があったりとか、時間のない中でドラマの撮影とか映画の撮影がいきなり始まりますってなった時に、勉強しているヒマはないなと本当に思ったので。勉強するなら、自分が舞台が決まる前とか本当に時間がある時に、ドラマとかたくさんの方の作品を見て、勉強することが一番早いのかなと。自分の出る作品でたくさんのキャストの演技を見て勉強をしたいとなると、本当に難しいなと思って、佐藤B作さんの言う通りだなと思ったので、とても感謝の気持ちしかないです。気づかされました。あの言葉に感謝です」

――この人と共演して嬉しいという人はいますか。

「あめくみちこさんと一緒に共演できたことが嬉しいです。一番最初に親しくしゃべってくださったのがあめくみちこさんで、記者会見でご一緒させていただいた時に親身にお声をかけてくださったりとか、私がしなきゃいけないお茶を出すというのも、私に『ほら、見て、お茶があるわよ』という感じで用意してくださったりとか、なんてきれいなお方なんだろうというふうにとても思って、改めて共演できて嬉しいなという気持ちが心の中でいっぱいです」

――先輩ばかりで緊張しませんか。

「ビジュアル撮影の時に一番最初にお会いできたのが小林美江さんというビビアン役の方なんですけど、その方とメイク中にちょっとお話をさせていただいて、その小林美江さんから、ずっと前に私の演じるちよみ役を演じたことがあるんだよ、というお話を聞いて、私もちよみ役で『困ったな』とか『ここはどうすればいいんだろう?』と思ったら、小林美江さんにちょっと頼ろう、ちょっとアドバイスをもらったりとかもしたいなと思っています」

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最終更新:2019/12/10(火) 9:55
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