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伊良部以来の剛腕投手・佐々木朗希(大船渡)。計画的な道のりで世界へ羽ばたく剛腕になれるか

2019/12/9(月) 21:17配信

高校野球ドットコム

 千葉ロッテでは久々に「大器」と呼ぶに相応しい逸材が入った。佐々木 朗希(大船渡)の比較対象として、大谷 翔平(エンゼルス 花巻東出身)の名前が挙げられるが、長くロッテファンをやっている方からすれば、伊良部秀樹(尽誠学園出身)以来の剛速球右腕が入ってきたと考えている方もいるだろう。

【写真】ファンとハイタッチする佐々木朗希(大船渡)

 当時、NPB最速158キロの速球を武器に先発投手として、千葉ロッテでは通算59勝、最多勝1勝、最多奪三振2回、最優秀防御率2回と、優秀なスターターとして活躍を見せた。

 佐々木は数年以内にタイトルを狙える投手に成長する可能性は十分に持っている。現時点で最速は160キロを超え、スライダー、高速フォークの切れ味、制球力ともに抜群で、素材型と呼ばれるが、完成度は高い投手だ。

 そして12月9日、ファン向けの新入団選手発表会の開演時間になると。千葉ロッテファンから「ササキコール」を浴び、壇上に登った佐々木。
 色紙に「気持ち」と掲げ、佐々木は「チームの勝利に貢献できる投手になりたい」と意気込んだ。

 ファンからの質疑応答で、1年目の目標を問われ、「一軍で投げて勝つことです」と1年目から一軍での勝利を目指す佐々木。将来的には田中 将大のように多く勝てる投手になりたいと考えている。

 いずれはMLBも大型契約を狙うほどの投手に成長する可能性も大いにあるだろう。その青写真を具現化するために、佐々木 朗希は幕張の地でプロで活躍するための実力を蓄える。

河嶋宗一(高校野球ドットコム編集部)

最終更新:2019/12/9(月) 21:17
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