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外野挑戦の根尾に思わぬ“副産物” 内野守備でのスローイングに好影響…中日・工藤コーチが分析

2019/12/9(月) 21:02配信

中日スポーツ

 根尾が今秋のキャンプから本格的に取り組む外野守備について台湾に同行する中日・工藤隆人2軍外野守備走塁コーチ(38)が言及した。打球の追い方について課題を指摘しながら強肩を生かした守備を称賛。さらに内野守備でのスローイングに好影響をもたらしていると分析した。

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 9日までに右翼、中堅合わせて計5試合守った根尾。「まだ手探りです」と頭をかいたが、工藤コーチは短期間での成長に目を細める。「打球へのアプローチはまだまだ経験不足だけど、日に日によくなってる。少しずつ経験値が蓄積されているね」。7日の社会人選抜戦(台中)では後方を襲う飛球を背走しながらジャンピングキャッチするなど打球判断も磨かれつつある。

 さらに思わぬ副産物があると工藤コーチは指摘する。「スローイングが安定してきたね」。これには巨人・古城茂幸1軍内野守備走塁コーチ(43)も同意する。「脚を使って投げる意識が内野を守っていてもついたね。慌ててステップ幅が小さくなったり、バックステップになったときに乱れるけどかなり安定した」

 ここまで2失策。「まだまだこれからです」と根尾。打撃だけでなく守備でも新たな可能性に挑戦し続ける。

最終更新:2019/12/9(月) 21:04
中日スポーツ

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