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のん、コトリンゴの歌声に「鳥肌が立った!」アフレコでは細谷佳正から刺激

2019/12/9(月) 20:35配信

Movie Walker

映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(12月20日公開)のスペシャルライブ付き特別試写会が12月9日にTOKYO FMホールで開催され、のん、コトリンゴが登壇。コトリンゴが透明感あふれる温かな歌声で名曲「悲しくてやりきれない」や本作のために書き下ろした楽曲「試験栽培」を生披露し、のんが「最高でした。何度も鳥肌が立った。今日来てよかったなって(思います)。感動しました」と笑顔を弾けさせた。

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第二次大戦下の広島を舞台に呉へとお嫁にやってきたすずが懸命に生きていく姿をつづり、国内外で大きな反響を呼んだ『この世界の片隅に』に250カットを超える新エピソードを加えて新たな物語として描きだす本作。これまでに目にしていたシーンや人物像が、まったく異なる印象で息づきはじめる。

片渕須直監督のもと、いまだ鋭意製作中とのことだが、本作のために4曲を書き下ろしたというコトリンゴは「今日は先行上映版なので、1曲だけ流れない曲がある」と明かし、会場も大爆笑。作品と楽曲と共に「また3年間、一緒に歩いてきている感じがしてすごくうれしい」と感慨を語っていた。

新たな物語についてのんは、「すずさんの感情が描かれているシーンが加わったので、ダイレクトにすずさんはこんなふうに感じていたんだとか、こういうことだったんだと、ハッとする場面があった」と自身も驚きがあったそうで、「観ていただけることに緊張していますが、前作と新しい映像が影響し合って、別の新たな作品が誕生しました。じっくりご覧ください」とアピール。

アフレコでは、「片渕監督から『周作さん、新しい球を投げてますよ』というおどしを受けて。気合を入れてねと言われました」と楽しそうに笑うなど、すずの夫の周作を演じた細谷佳正から刺激を受けることもあった様子。コトリンゴは「のんさんの声とすずさんの一体感がすごい。いまでは(原作の)漫画を読む時も、のんさんの声で頭に出てくる」とハマり度を絶賛していた。(Movie Walker・取材・文/成田 おり枝)

最終更新:2019/12/9(月) 20:35
Movie Walker

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