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男たちを鼓舞する、不良音楽ヒストリー5選

2019/12/9(月) 18:02配信

OKMusic

いつの時代も男たちは譲れない信念や美学を持ち、型にハマらず自由に生きる不良への憧れがあったはず。そして、いつの時代も本物の不良は女にもモテてきた。いや、モテると聞いている。今回はそんな不良に憧れる男たち、そして本物の不良たちを鼓舞してきた、不良音楽の歴史を飾るミュージシャンの楽曲を紹介。ずらり並べてみたら、やはり男も惚れる男たち、そして確実に女の子にモテてきたであろう男たちばかり! …と、そんなこと言ってる俺はどこか不良に憧れながらも「俺にはロックがあるから」と言い訳して、ケンカや悪さを避け続けてきたシャバ僧。当然、女の子にもモテませんでした!

「男の勲章」(’19)/横浜銀蠅

♪つっぱることが男の~と始まる「男の勲章」は、横浜銀蠅の弟分だった嶋大輔の2ndシングルとして82年発売。18年にドラマ『今日から俺は!!』の主題歌として、主演の三橋貴志(賀来賢人)、伊藤真司(伊藤健太郎)による“今日俺バンド”がカバーし、リバイバルブームを生んだが。この曲の作詞作曲を務めたのは、横浜銀蠅のギタリストであるJohnny。そして、結成40周年を迎える20年。そのJohnnyを加えたオリジナルメンバーで、横浜銀蠅が“横浜銀蠅40th”として期間限定復活することを発表! 復活に先駆けてMVが発表されたのが、横浜銀蠅40thによる「男の勲章」だった。かなりややこしいけど(笑)。80年代のつっぱりたちを鼓舞したこの曲、本家「男の勲章」は楽曲の良さに現在の4人の渋さや説得力が加わり、抜群のカッコ良さ! 12月2日にFC限定で行なわれた横浜銀蠅40thのお披露目ライヴも観ましたが、Johnnyのカッコ良さ、ハンパねぇです!

「ビー・バップ・パラダイス」('86)/ビー・バップ少年少女合唱団

「こいよシャバ僧、根性見せいや!」と86年に公開された、映画『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌』の挿入歌として使用。加藤浩志(清水宏次朗)、中間徹(仲村トオル)、三原山順子(宮崎ますみ)のビー・バップ少年少女合唱団による楽曲。ケンカは強いが女に弱いヒロシとトオルが、《また二人でバカやってんのかよ?》なんて順子に言われながら、《筋だけは通せ 俺は通さんけど》と歌うこの曲が表すように、ビーパップの魅力は不良の強さや恐さだけじゃなくて、面白さや愛嬌もたっぷり見せてくれたところだった。普段はビシッと決めてるけど、実はいい加減だったりスケベだったりして、それでもいざという時は仲間や誇りのために立ち上がるヒロシとトオル。ビーバップは多感な時期の俺たちに、カッコ良い男の生き方を教えてくれたと言っても言いすぎじゃない、はず。

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最終更新:2019/12/9(月) 18:02
OKMusic

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