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【K-1】平山迅vs中野滉太は激戦必至「しっかりKO、自然に会場が盛り上がる試合を」(平山)

2019/12/10(火) 11:52配信

イーファイト

 12月28日(土)愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される“K-1冬のビッグマッチ 第2弾”『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~初代女子フライ級王座決定トーナメント&スーパー・ライト級タイトルマッチ~』のスーパーファイト・スーパーライト級ワンマッチで対戦する、平山迅(29=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)と中野滉太(20=POWER OF DREAM)のコメントが主催者を通じて届いた。

【フォト】中国王者と激しく打ち合う中野

 平山は真っ向から打ち合うスタイルで関西を拠点に活躍してきたが、今年4月のKRUSHでウェルター級(67.5kg)からスーパー・ライト級(65kg)へ転向、そしてK-1ジム三軒茶屋シルバーウルフへ移籍し、チームキングスの竹内悠希を2RKOで下してインパクトを残した。しかし、8月の大阪大会ではK-1のトーナメント優勝経験もある山崎秀晃に判定負けし、今回が再起戦だ。

 前回の判定負けを振り返って「トップ選手の壁を越えなければならない部分で大きい壁やったなというところですね」と壁を感じたようだ。「しっかりシルバーウルフで経験を積めばやっていける自信に繋がったのもあるので、今は自分を信じてやるしかないですね」と前を見てひたすらトレーニングに打ち込む日々だ。

 対戦相手の中野は「ファイターとしては対戦相手によって戦い方をけっこう変えてくる感じだと思います。その上で1つ思うのはベースとしてのポテンシャルが凄い高い選手っていうのは自分も認めてます」と分析している。

 その相手と対戦して「『試合を盛り上げよう』ってイメージはそんなにないんですよ。自分がしっかりKOして勝って、自然に会場が盛り上がるような試合をしたいって気持ちが大きいです」と倒して勝ちたいという。

 連敗は許されない平山は「自分はまだスーパー・ライト級に落として今回が3戦目なんですね。自分の戦い方をもっともっと追求して、1つ1つ課題をクリアしていくという目標が自分の中にはあるんで。そこをしっかり見せていきたいという気持ちですね」と意気込んだ。

 対する中野はK-1王者である武居由樹と江川優生と同じジムでトレーニングに打ち込む20歳。今年3月の『K’FESTA.2』ではFUMIYAをKOで下して成長をアピールした。7月のKRUSH後楽園大会では日本vs中国・7対7全面対抗戦に出場して超強豪のワン・ポンフェイとも拳を交えた。今回はK-1本戦でどんな試合を見せるか注目だ。

 続々と所属ジムからチャンピオンがK-1に出る中、オファーを受けて「少しずつ強い相手とやって周りにも認められて、K-1に出させてもらえるという感じですね。相手どうこうではなく、素直にK-1本戦に出られることが嬉しかったですね」と喜びを感じている。

 中野は「一戦一戦相手が強くなるに連れて、考え方も練習内容も練習量も変わってくるし、普段から練習量だけは絶対に誰にも負けていないと思います」と語るほど猛烈に練習に励んでいる。

 中でも同門の武居については「選手として以前に人としても尊敬できる。本当に何年も一緒に生活してきて家族みたいな感じで、先輩というよりは兄弟というような感覚です。試合でしっかり結果を残しているので、そういうところはもっともっと見習って、少しでも早く追いつけるようにしたいなとは思ってます」と先輩に追いつくべく一生懸命トレーニングに取り組んでいる。

 対戦相手の平山に関しては「元々は1階級上の選手でしたし、パワーが強い選手だと思います。技術面では絶対に自分が上回っていると思いますし、自分も今はパワーがついてるので、素直に面白い試合になるんじゃないかって思います」と噛み合うと予想。

 所属ジムはプロの選手が少ないということもあり「昔から全員でベルトを獲ろうと言っていました。3人はベルトを持っているので、あとは自分と中島(千博)選手がベルトを巻けるように少しでも近づいて、最後は選手全員でベルトを巻くことが目標でもあり、夢でもありますね」と意気込んだ。

最終更新:2019/12/10(火) 11:52
イーファイト

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