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ローカル5G事業への参入と実証実験ができるラボを開設

2019/12/10(火) 9:10配信

MONOist

 オプテージは2019年11月18日、5G(第5世代移動通信)を地域限定で利用する「ローカル5G」事業に参入すること、また、同社ビル内に5Gの実証実験ができるラボを開設すると発表した。

 同社は、超高速、超低遅延、多数同時接続といった5Gの主要性能に加え、ローカル5Gの柔軟性、安定性、セキュリティの高さを合わせて、顧客のニーズに応じた5Gシステムを建物や敷地内に構築する。同社の光ファイバーを用いた専用線サービスやVPNサービスなどと組み合わせることで、リモート拠点間の閉域ネットワークを構築し、クラウド接続などの利用にも柔軟に対応する。加えて、セキュリティ性の高い、24時間365日のネットワーク監視サービスを提供する。

 2019年度中に開設するラボでは、5Gの知識を習得したり、他の通信システムとの違いを確認できる。また、顧客の設備に対する接続検証も可能だ。ビル内には、ローカル5Gの周波数帯である28GHz、自営BWA(Broadband Wireless Access)の周波数帯である2.5GHzのデモ環境が構築され、4K、8K映像の無線伝送やAR(拡張現実)技術を用いた作業支援デモなどの実証実験ができるようになっている。

 同社では、2020年度に顧客の施設内での実証実験を開始する予定だ。

MONOist

最終更新:2019/12/10(火) 9:10
MONOist

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