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北朝鮮のエンジン実験に「深い憂慮」 韓国国防相

2019/12/10(火) 15:50配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官は10日、オーストラリア・シドニーで開かれた外交・国防長官会議(2プラス2)の共同記者会見で、「北の弾道ミサイル発射と東倉里でのエンジン実験に深い憂慮を表明する」と述べた。そのうえで、「両国の国防長官は北が韓米同盟と国際社会の対話を通じた問題解決の努力に応じ、軍事的緊張を高める行為を即刻中止することを強く求める」と強調した。

 北朝鮮が8日、東倉里の西海衛星発射場で「重大な実験」を行ったと発表したことへの警告と受け止められる。韓国の政府高官が同実験を「エンジン実験」だと明らかにしたのは初めて。

 一方、鄭氏は「今回の(2プラス2)会議で定例協議や合同訓練など、両国協力の重要性を改めて確認した」として、「国連平和維持活動(PKO)や災害救護などで国際社会に寄与するため、協力強化策を模索していくことにした」と説明。「両国の国防と安保での協力がさらに具体化し、活性化することを望む」と述べた。

最終更新:2019/12/10(火) 16:59
聯合ニュース

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