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千葉県教委職員を逮捕 酒気帯び運転容疑で 山武署

2019/12/10(火) 11:20配信

千葉日報オンライン

 千葉県警山武署は9日までに、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで横芝光町鳥喰新田、千葉県教委学習指導課指導主事、江波戸直希容疑者(47)を現行犯逮捕し、同日、地検八日市場支部に送検した。

 逮捕容疑は8日午前0時35分ごろ、山武市松尾町折戸の市道で、酒気帯び状態で乗用車を運転した疑い。

 同署によると、ガードレールに車の右前部を衝突させる事故を起こし発覚。衝突の勢いで近くの敷地に止めてあった車にもぶつかったという。容疑を認めている。

 県教委によると、江波戸容疑者は7日午後5~9時ごろ、東金市内の飲食店で以前勤務していた中学校の同僚と飲酒。運転代行業者を呼び、同10時ごろに店を出て帰宅した。帰宅後の足取りは確認できていないという。

 江波戸容疑者は2015年4月から昨年3月まで、横芝光町の中学校で美術担当の教員を務めていた。昨年4月から県教委学習指導課に勤務していた。

 県教委は飲酒運転で事故を起こしたとして、先月に旭市の中学校教員を懲戒免職処分にしたばかり。県教委は9日の会見で、飲酒運転を含めた不祥事防止に向け、外部講師を招いた研修会を開催する意向を示した。

 沢川和宏教育長は「学校職員を指導する立場の職員が、酒気帯び運転事故を起こしたことが事実であれば遺憾。事実関係の把握に努め、厳正に対処する」とコメントした。

最終更新:2019/12/10(火) 11:20
千葉日報オンライン

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