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年末年始控えバスの安全点検 岡山運輸支局、トラックや船舶も

2019/12/10(火) 12:44配信

山陽新聞デジタル

 物流や人の移動が活発化する年末年始を控え、中国運輸局岡山運輸支局は10日、岡山県内の交通事業者への安全点検を始めた。国土交通省が全国一斉に行う安全総点検の一環。営業所などに立ち入り、事故やテロの防止対策に向けた取り組みを把握する。

 この日はバス、トラック、船舶の計3事業者が対象。このうち路線バスを運行する下津井電鉄興除営業所(岡山市南区曽根)には運輸支局の平賀哲二支局長ら3人が訪れ、バス運転手の健康状態を把握したり、災害発生時の連絡体制、テロの発生を想定した訓練の実施状況などを聞き取った。同社の担当者は「出勤時に乗務員の体調を確認し、バスジャックを想定した訓練にも参加している」と説明した。

 平賀支局長は「来年は東京五輪、パラリンピックがある。世界一安全な輸送サービスを提供できるよう、各事業者には強いリーダーシップを発揮してもらいたい」と話した。

 同運輸支局は11日には同市中区新築港の新岡山港フェリーターミナルで、両備フェリーの「おりんぴあどりーむ せと」を点検する。

最終更新:2019/12/10(火) 12:44
山陽新聞デジタル

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