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収穫あり…中日・阿知羅が台湾で最速148キロをマーク 10日に最優秀防御率かけマウンドへ

2019/12/10(火) 5:40配信

中日スポーツ

 「アジアウインターベースボールリーグ」に参加している中日・阿知羅拓馬投手(27)が同リーグの最優秀防御率を懸けて10日の台湾選抜戦(台中)のマウンドに上がる。

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 「何か持ち帰れることができるように」。その何かが形になってきた。現在、同リーグでの阿知羅の防御率は2・25。これはNPBレッドのソフトバンク・古谷の1・72に次ぐ2番目の数字。阿知羅が3イニング2/3以上を無失点で切り抜ければトップに浮上する。

 「固執することはないですけど、来季につながる投球ができるようにすることは変わりません」と本人は気にも留めないが来季への収穫になることは間違いない。

 右肩炎症のため辞退した清水に代わって参戦。過去2試合の登板はゲームメークの能力を示すと同時にシーズン中の最速を1キロ更新する148キロをマーク。「キャンプ中にやってきたことを継続できているのかなと思います」。テーマに据えたここ一番の直球の精度は小さく滑りやすい台湾の試合球でも高い水準を保っている。

 9日は全体練習が休みだった中、宿舎近くの公園へ出向き、軽いランニングやキャッチボールで汗を流した。「台湾での最後の登板になるのでいい形で終えられるように頑張ります」と阿知羅。異国の地から経験とともに称号を持ち帰る。

最終更新:2019/12/10(火) 5:40
中日スポーツ

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